ショパン、バラード二番。東京イボンヌの真骨頂でもある、シューマンの狂気が移ったような曲である。これはシューマンに献呈された曲である。

ショパンのバラード2番は、ショパンを大絶賛したシューマンが興奮のあまりにショパンに献呈した「クライスレリアーナ」へのお返しとして、ショパン自身が最も出来が悪いと思っていた、この「2番」をシューマンに送った。とまことやかに文献に書かれているが、どうやら、違うな・・・・。私、「シューマンに関すること」という戯曲でその件に触れたけど、ショパンは献呈した後も、普通にバラード2番を好んで弾いてるわけですね。ここらへんの音楽学者の諸説に相変わらず戸惑いを隠せない、が、しかし、この曲を久々に改めて聴いてみると、そうだな、個人的には響かない。昔、姉貴が弾いてたな、くらいの印象。でも、このピアニストはホント上手い。でも弾く前に髪を撫でつけるのやめろ、だったら坊主にしろ、ワシみたいに。楽やでー。

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