レ・ミゼラブル凱旋公演@帝国劇場

イボンヌ制作担当:団長こと風早優希です。
舞台が好き。とにかく好き。

「一番好きな演目は?」と聞かれたら迷いなく「レ・ミゼラブル」と答える。
「今までで一番感動した演目は?」と聞かれても「レ・ミゼラブル」と答える。
「舞台を好きになったきっかけは?」の質問の答えも「レ・ミゼラブル」。
私にとっては特別な作品だ。

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旧演出だろうが新演出だろうがそこは変わらない。
今年4月、新演出版が帝国劇場で開幕した時は複雑なそれはそれは複雑な想いでした。
正直、この作品を愛せなくなったらどうしよう・・・とまで思った。
もちろんそんなことはなかったんですけど(笑)
そのレミが、福岡、名古屋、大阪での公演を終え、帝国劇場に帰ってきました。
凱旋公演!待ちに待った凱旋公演!
三週間ほどの短い公演なのでなかなか日程調整ができず思うように通えなくて若干消化不良気味ですが・・・その分、集中して観られます。
ちょっと予定外だったのは4回とも福井バル、川口ジャベ、原田マリウスだった点。
マリウスなんて、4月からの十数回、原田さんしか観てない。

そんな原田優一氏のマリウスはとにかく繊細だ。
少々小柄だから大きなコゼットだと、いかにも「姉さん女房」感満載ですが、そんなこと気にならないくらい繊細だ。
とぼけたところも可愛い。
そして何と言っても歌が上手い。
この凱旋公演で観る福井さんも川口さんも歌が上手い、だからストレスがない。
川口さんなんてどんどん力付けていったの分かるくらいの成長っぷり。
ただ、凱旋公演では少し喉を壊してしまったようです。
初日の勢いが二日目はなかったから???って思ってたら、二日目から喉の調子を悪くしてしまった・・・とブログにお詫びが載ってました。
それでも、最後まで舞台に立つ!と。頑張って欲しいなって心から思います。

素晴らしい作品って役者さんの魂が宿っている気がします。
役として舞台に立ち、時には役として死んで行く(特に、レミはほとんどの役が死んじゃいます)。
原田さんが原田さんなのかマリウスなのか、原田さんを好きなのかマリウスを好きなのか、よく分からなくなるくらいです。
例えを原田さんで書きましたが、これは全ての役者さんに共通します。
全力で演じてるから、気持ちを鷲掴みにされる。案外、観る方も全力だったりするんですよ(笑)※特に重い演目ほど全力です。
「レ・ミゼラブル」すごく素晴らしい作品です。
観たことない方、ぜひぜひ観て下さい。
千秋楽は今月27日です。

東京イボンヌは主宰、福島真也を中心に、役者も制作も本気です。
みなさんの心に残るような作品を上演します。
「一番好きな劇団は?」と聞かれたら「東京イボンヌ」って答えてもらうような劇団を目指します。
東京イボンヌ3月公演にご期待下さい。

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